湯葉でも分かるHighcharts

インストールと動作環境

インストール

公式サイトDownload ページから「Highcharts」を選んで、zipファイルをダウンロードして解凍します。

開いてみると、中にまず “index.htm” というファイルが入っています。 開くといくつかのグラフのデモが見られます。

Highchartsの本体は、”js” フォルダに入っている “highcharts.js” というファイルです。これをHTMLにインポートすれば、Highchartsが使えるようになります。

なお、Highchartsを動かす際は、別途jQueryが必要となるため、これをHighchartsの前にインポートしておきましょう。

動作環境

対応ブラウザは以下のとおりです。(ref)

ブラウザ バージョン
IE 6.0以降
Firefox 2.0以降
Chrome 1.0以降
Safari 4.0以降
Opera 9.0以降
iOS(Safari) 3.0以降
Android 標準 2.0以降※

※ただしAndroid 2.xのブラウザでは、アニメーションなどの一部機能が使えない。

またjQueryは1.3.2以降で動作するようです。特に理由がなければ最新版を入れておいた方がいいとは思いますが。